今回は私が高校1年生の時に受けた模試の成績を公開していきます。
私が1年生の時に受けた模試は進研模試だけでした。
夏までは志望校も九大ではなく、MARCHとかに指定校で行ければいいなーとか思ってました。
成績を自力で上げていくにつれて、徐々に希望する進路を上げていくことになります。
フツーぐらいの成績からスタートして、1年の冬までどのような変化をしていったのか、現高校1年生の方の参考になると思います。
2,3年生の方も、この記事からモチベーションを得ることが出来るでしょう。
1年生1学期(6月)の成績
このころは暇な時間さえあればスタディサプリ(国、英)を眺めてました。
国語は読解の講座(名前忘れた)、英語は文型と文法の講座を視聴してました。
数学は一応予習していたものの、二次関数には歯が立ちませんでした。
二次関数の場合分けに関しては、1年生のうちは一番の課題として取り組んでいくことになります。
1年生2学期(10~11月)の成績
長文読解に苦手意識を持っていたので、英語は相変わらず低いです。
1年生の時は国語で一番稼いでたので、当時は文系に行こうかなとか思ってました。笑
このころは国数英ともに学校の教科書でしか勉強していませんでした。
数学に関しては授業で扱う内容より少し先にいる状態でした。
1年生3学期(1月)の成績
年明けごろから二次関数をはじめとした数ⅠAの教科書レベルの苦手は克服できてきました。使っていた教材はもっぱら学校から配られた簡単なテキストです。
国語はさぼり気味、英語は速読英単語の入門編を音読したり単語を覚えたりなど、英語に慣れるための勉強をしていました。
英語学習における音読の効果は言わずもがななので省略します。
興味ある方は調べてみてください。
音読に必要なCDもついているので入門編、実力のある方は必修編もかなりおすすめです。
まとめ
以上が私が高校一年生の時に受けた模試の成績でした。
1年生のうちは一日1,2時間学習を進めるだけでも偏差値はかなり上がります。
早い段階で始めて、圧倒的な差をつけておきましょう。
予習復習にはスタディサプリがおすすめです。
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